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トランスフォーマー

ジャコウアゲハの変態
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羽化直後のツマグロヒョウモン
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キアゲハの羽化
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タコの大変身
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先日、映画「トランスフォーマー」を見に行った。くだらないと言えばくだらないがある意味よくできている映画でもあった。宇宙から来た金属生命体(というかロボット)が車(アメ車ばかりだったと思う)に化け、こっそりと人類社会に隠れていて、そのロボットたちが善悪にわかれて戦う、というお話。たわいもないストーリーと言ってしまえばそれまでだが映像はすごく迫力があり、米軍全面協力と思われる戦闘メカの数々はマニアなら垂涎のまと。ロボットの変身シーンなどCG使えばもう作れない絵はないのか?迫力が大事な映画なので「DVDが出てから見ればいいや」と思っている人も是非 DVD でなく映画館の大画面で見るべし。

それはさておき、生物で「トランスフォーム」といえば「変態」(本当はメタモルフォシスじゃないかとも思うが気にしない)、そこで「変態」や「羽化」で MOMO を検索してみる。
「ジャコウアゲハの変態」(データ番号: momo060920ba01b)
「羽化直後のツマグロヒョウモン」(データ番号: momo070716ah01b)
「キアゲハの羽化」(データ番号: momo040126un01b)
変態と言えばやはり蝶の羽化、昆虫全体の中でももっとも劇的かつ美しいものの一つかもしれない。虫の苦手な私もこれはきれいだと思う。折り畳まれていた蝶の羽がのびて行く姿はすばらしい。幼虫のときの姿が「いもむし」「けむし」で成虫の美しい姿とのギャップの大きいことが強いインパクトになっている。山田花子が一皮むけたら黒木瞳が出てくるようなものか。

映画「トランスフォーマー」では、ロボットが成長するに連れて姿が変わったわけではなく、車に化けたり、もとのロボットの姿に戻ったりしていた。これは「変態」じゃなくて「擬態」ですね。というわけで「擬態」も調べてみる。
「タコの大変身」(データ番号: momo040202os01b)
すごい、すごすぎる。タコ(軟体動物)なのにウシノシタ(カレイの仲間)やウミヘビ(脊索動物)に化けている。アブがハチに化けるのとは大違い、門の壁を越えてしまっている。これならロボットが車に化けても不思議ではない(ほんとか?)

人類の文明がずーっと長く続いて、生物が機械に接する期間が数十万年とかの長期間になれば、車に擬態する生物が生み出されるかもしれない。問題はどんな生物が車に擬態するかだ。肉食獣が車に化けてたら怖くてドライブにも行けないし、タクシーだと思って停めたのが実はカメだったりしたらいつ目的地にたどり着けるかわかったものではない。せめてトラ(飲酒運転のこと)の車だけには騙されないようにしないと。
井上 真(MOMO 運営ボランティア)
2007-09-28

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