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七夕

ハシブトガラスのヒナの成長
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今日は七夕。でも新暦の7月7日は本州のほとんどの地域では梅雨の真っ只中なので、天の川が見えることはめったにありません。本日も私の住んでいる東京周辺は曇りです。七夕に雨が降ると天の川が増水して織姫と牽牛は会えません。でもカササギが自分の体で橋を架けてくれてめでたしめでたし、というわけで七夕といえばカササギ。そこで今日のコラムはカササギの話。(季節モノを取り上げるのはネタに詰まった証拠)

カササギって名前はよく聞くんですが、実物をみたことはありません。実は MOMO にも登録されていません(残念)。苦し紛れに近縁種を調べてみると、カササギってカラス科の鳥だったんですね。七夕から、なんとなくツルのような背の高い鳥をイメージしていたのですが、ぜんぜん違う姿かたちのようです。

幸いカラスの映像は登録されていました。 「ハシブトガラスのヒナの成長」(データ番号: momo051005cm01b) 都会でもよく見かけるハシブトガラスです。ヒナが育っていく様子が記録されていますが、小さなころのヒナは文字通り顔中が口です。京唄子というか今井美樹というか、、、こんな大口開けて餌をねだられたら、親鳥もさぞ大変でしょう。でも一生懸命餌を運んだ甲斐あって、無事巣立ちの日を迎えることができたようです。めでたしめでたし。可愛かったヒナも、育ってしまうと、すっかり真っ黒でちょっと凶暴に見えなくもないカラスですね。ぶっといくちばしが怖いですね。橋を架けてくれるのが、カラスじゃなくカササギでよかったですね。でも恋する二人が会うためにはそんなこと言ってられないかもしれません。

で、話をカササギに戻すと、この鳥は日本では佐賀、福岡を中心に分布するとのこと。道理で私が見たことないはずです。Wikipedia によると朝鮮半島からの外来種で現地では親しまれている鳥だそうです。鳴き声から別名「カチ(勝ち)ガラス」。どこぞのサッカーチームもシンボルマークをヤタガラスからカササギに変えたほうがいいかもしれません。
井上 真(MOMO運営ボランティア)
2006-07-07

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