先週は、大阪府内の中学校・高等学校がインフルエンザ感染拡大防止のため一週間の休校措置をとりました。うちの長女の通う兵庫県内の大学も、休講となったそうです。彼女は友達と連絡をつけて、大学へ行かせるために嫁さんが作ったお弁当をもって、遠足気分で京阪電車に乗って鴨川に出かけたそうです。
かつて、京都市内の鴨川(特に三条と四条の間)は有数のデートスポットでした。男女のカップルが石造りの堤防状に並んで座る間隔が、対岸を走る京阪電車(現在は地下になっている)の車窓から眺めると、ほとんど等間隔になっているとの指摘がありました、懐かしいなぁ。
さて、うちの娘は女友達と二人で鴨川に出かけ、並んで座ってお弁当を広げたそうです。視界に理解不能なモノが出現し、お弁当箱が堤防の斜面を転がり落ちたそうです。弁当箱を拾ったら、ほとんどその中身はなくなっていて、仰天したといいます。しばらくして、トンビにお弁当をかっさらわれたということがやっとわかったそうです
「トビの急襲」(データ番号: momo070624mm01b)。
娘は京都市内の大学に通う友達に、早速この顛末を知らせると、近頃はトンビが鴨川でヒトを襲うことが頻繁に起こり、腕から血を流す被害もあるそうです。このような事態は、かつての鴨川ではなかったような気がします。鳥の行動が変わったのでしょうか。私の勤める茨木高校では、早朝に登校してきた男子生徒がカラスに襲われたと言ってきたことがあります。ヒトと鳥の関係が変化しているのかな?
広瀬祐司(大阪府立茨木高等学校)
2009-05-29