オオヘビガイの摂餌行動(1.8MB, 00:00:57)撮影日:2002/10 撮影場所:福井市自然史博物館 | ||
| 種類 オオヘビガイ Serpulorbis imbricatus キーワード | ||
石田 惣 (ISHIDA, So) 2003/02/09登録 |
動物界 >軟体動物門 >腹足綱 >吸腔目 >ムカデガイ科 >不明 >
ムカデガイ科の巻貝は、基質固着性の懸濁物食者である。その摂餌行動はユニークで、粘液糸を分泌し、懸濁物をからめとり、粘液糸ごと回収して食べるという方法をとる。
映像は、室内でオオヘビガイ(Serpulorbis imbricatus)の摂餌行動を撮影し、36倍速で再生したものである。粘液糸吐出から回収までの行動が2セット繰り返される。まず上足腺(口と腹足の間)を伸長して粘液糸を分泌し、触手を揺らして水中に展開する。水流は画面左から右に流れており、粘液糸の展開はエアレーションの泡が次第に付着することでわかる。10数分後、展開した粘液糸を口で回収し、同時に懸濁物を得る。
撮影環境:オオヘビガイは福井市の鷹巣海岸で基質の岩ごと採集し、天然海水を満たした25リットル水槽で飼育。水流は流量毎分5リットル・吐出口径15ミリの循環ポンプで生成。照明は蛍光灯。
(データ番号:momo030208si01b)
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