ニホンミツバチの威嚇行動と集団内伝播

(1.5MB, 00:00:05)
撮影日:2003/09/13
撮影場所:福井県福井市足羽山
種類
ニホンミツバチ
Apis cerana japonica

キーワード
威嚇
自己組織化
キイロスズメバチ



石田 惣
(ISHIDA, So)
2003/10/28登録


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キイロスズメバチが木のうろに作られたニホンミツバチの巣に近づくと、ニホンミツバチは体を震わせて威嚇します。この行動は集団内で波状に伝播していますが、この伝播はキイロスズメバチが近づいていない時にも見られます(3回目の伝播)。したがって、この威嚇行動はキイロスズメバチの接近だけでなく、隣接する他個体の同じ行動によっても解発されると考えられます。後者の解発因を個体単位で獲得することにより、集団としてのニホンミツバチはキイロスズメバチの接近をより高感度で感知し、より強い威嚇信号を発することが可能になっています。

(データ番号:momo031027ac01b)

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