イシノミの配偶行動(?)

(20.9MB, 00:02:08)
撮影日:2006/05/21
撮影場所:長崎市稲佐山


中田兼介
(Kensuke NAKATA)
2006/05/31登録

種類:イシノミの一種, Unidentified Machilidae species
キーワード:イシノミ 求愛 接触刺激


動物界 >節足動物門 >昆虫綱 >イシノミ目 >イシノミ科 >不明 >




(データ番号:momo060530um01b)

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コメント(全3件、新しいコメントが上に来ます)

3 中田兼介:というわけで、種名もよくわからないままです (06/06/01 16:59:20)
2 中田兼介:>繁宮様、丁寧な解説ありがとうございます。この映像は他の目的で調査をしていて、フト横を見たときに、何やらただならぬ様子のイシノミがいたので撮影したものでした。直感的に「配偶行動だ!」と思ったのですが、不勉強で確信が持てずに、?つきのタイトルで、かつ解説文も書かなかったと言う次第です。でも、おかげさまで私自身も詳しく理解できました。 (06/06/01 16:38:06)
1 繁宮悠介:朝日百科「動物たちの地球」第73号に書かれているヒトツモンイシノミの配偶行動の様子と照らし合わせて、映像の行動を説明してみたいと思います。40秒あたりまで他個体を追っかけたり、胸部に触れたりしている個体はオスのようです。その後メスがオスの体の真ん中あたりに頭をつけ、オスが体を曲げます。46秒あたりで、オスの腹部末端に白い小さな物体が現れますが、それが精包(精子を入れた袋)です。この精包は、オスと地面との間に張ってある糸にくっついているそうです。この後、オスとメスはくっついたまま90度ほど回転し、メスが精包を腹部で回収しようとしています。1分00秒あたりで回収に成功し、メスはすばやく立ち去ります。ヒトツモンイシノミでは、出会ってから精包の受け渡しまで10〜15分かかり、その間、オスとメスが向き合ってひっついたまま、3〜5秒で一回転する「ダンス」がしばらく続くそうですが、この映像では、それらしい動作はみられません。 (06/06/01 14:29:22)


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