ヨツハモガニの交尾
(5.9MB, 00:00:52)撮影日:2002/04/20
撮影場所:京都大学瀬戸臨海実験所
佐藤ミチコ
(Michiko Sato)
2002/09/10登録
種類:ヨツハモガニ,
Pugettia quadridens quadridens
キーワード:交尾 配偶行動 クモガニ
動物界 >節足動物門 >軟甲綱 >十脚目 >クモガニ科 >モガニ属 >
実験室内において雄雌を引き合わせ、交尾する様子を撮影した。
交尾行動は以下の順序で行われる(画面左が雄、右が雌)。
雄雌どちらかが接近→雄が雌の背後から抱え込む→雄が雌の前方に回り込む→仰向け
の状態になり雌の腹部に潜り込む→雌が腹部を開く→雄が交尾器を雌の生殖口に挿入
する(5〜20分)→雄は這い出て、再び雌の背後から抱え込む(交尾後ガード)
交尾を催促するためか、雄は雌をつかまえた時や交尾体勢に移ろうとしたが雌に拒否
された時などには体を揺する行動を随時おこす。
雌は一度雄と交尾すると、その時の精子で3回ほど受精・抱卵を繰り返すことができ
るが、随時交尾する。
本映像では雄が雌の腹部に潜り込み、雌が受け入れ体勢をとるまでの部分をとりあげ
た。