ハヤブサの餌渡しと抱卵交代1
(18.2MB, 00:01:35)撮影日:2002/03/13
撮影場所:石川県金沢市昭和町
松村 俊幸
(MATSUMURA, Toshiyuki)
2004/01/17登録
種類:ハヤブサ,
Falco peregrinus
キーワード:営巣 都市環境 猛禽類
動物界 >脊索動物門 >鳥綱 >コウノトリ目 >ハヤブサ科 >ハヤブサ属 >
もしくは動物界 >脊索動物門 >鳥綱 >ハヤブサ目 >ハヤブサ科 >ハヤブサ属 >
もしくは動物界 >脊索動物門 >鳥綱 >タカ目 >ハヤブサ科 >ハヤブサ属 >
ハヤブサの餌渡しと抱卵交代のシーン。オスが巣に餌(ムクドリ)を持ち帰り、抱卵しているメスに渡す。餌を受け取ったメスは餌を処理し食べるために別の場所へ移動する。その間オスが抱卵を交代する。卵数の少ないうちは、通常ペアとも、抱卵に熱心でない。「ハヤブサの餌渡しと抱卵交代2」「ハヤブサの餌渡しと抱卵交代3」も参照されたい。
この営巣場所は金沢市内のビルの17階のテラスの屋根で、ハヤブサが営巣を始めた2000年は卵が転がりやすく、孵化に失敗した。翌年にビル側の協力を得て6-9mmの大磯砂を敷き詰めたところ、3羽が孵化・巣立ちし、ハヤブサがビル街で繁殖した国内初の成功例となった。その後、2002年、2003年も同じ場所で繁殖に成功している。ハヤブサが人工的な環境で繁殖するためには、人間の手助けにより営巣環境を整えることが重要な鍵を握ると思われる。