集団で採餌するクロハギの群
(7.0MB, 00:01:06)撮影日:2004/08/13
撮影場所:田辺市天神崎
広瀬祐司
(Yuji Hirose)
2004/09/25登録
種類:クロハギ,
Acanthurus xanthopterus
キーワード:集団採餌 藻食魚 縄張り
動物界 >脊索動物門 >硬骨魚綱 >スズキ目 >ニザダイ科 >クロハギ属 >
藻食魚であるクロハギの未成魚が、タイドプール内で集団採餌している。同じ藻食魚であるセダカスズメダイは、クロハギと良く似た体色をしているが、単独で縄張りを維持している。最後には、クロハギの群は追い払われてしまう。セダカスズメダイはプランクトン食のオヤビッチャ(銀の地色に黄色い背中と黒い横縞)は追わない。セダカスズメダイの縄張り行動は、食物である藻類を確保する上で機能があるようだ。一方、集団で採餌することによって、クロハギは単独では侵入できないセダカスズメダイの縄張り内でも、ある程度の採餌ができている。