ゼニガタアザラシの敵対的行動
(24.8MB, 00:01:03)撮影日:2004/06/06
撮影場所:北海道東部
小林由美ほか(ゼニガタアザラシ研究グループ)
(Yumi Kobayashi(Harbor Seal Research Group))
2005/01/14登録
種類:ゼニガタアザラシ,
Phoca vitulina stejnegeri
キーワード:アザラシ 敵対的行動
動物界 >脊索動物門 >哺乳綱 >鰭脚目 >アザラシ科 >ゴマフアザラシ属 >
1頭のゼニガタアザラシが上陸を試みたが,子ども連れのメスに敵対的
行動をとられ,上陸をあきらめた.
彼らにとって上陸場とは,休息場,繁殖場,換毛の場…といくつかの
意味がある.後から上陸してくる個体は,すでに上陸している集団の中
に割り込んでいくことになり,このように敵対的行動を取られることがある.
特に子連れのメスは神経質なため,他個体との距離を広く取る傾向
があり,敵対的行動をとる率が高いようである.
参考文献(登録映像の行動を扱った論文等):
新妻昭夫.1986.ゼニガタアザラシの社会生態と繁殖戦略.「ゼニガタ
アザラシの生態と保護」(和田一雄ほか編),pp. 59-102,東海大学
出版会,418p, 東京.