ハキリアリの採集行動1.葉の切り取り
(7.5MB, 00:01:07)撮影日:1996/05/16
撮影場所:パナマ共和国ソベラニア国立公園
小汐千春・村上貴弘
(Chiharu Koshio, Takahiro Murakami)
2006/11/30登録
種類:ハキリアリの一種,
Atta colombica
キーワード:採集行動 社会性昆虫
動物界 >節足動物門 >昆虫綱 >膜翅目 >アリ科 >Atta属 >
ハキリアリの仲間は,切り取って巣穴に運んだ植物の葉を使ってキノコ類を栽培し,餌としています。使用する葉は木や草の葉ですが,ふつうは大きな木の林冠部まで上って葉を切り取るので,葉を持って木の幹や道の上を歩いているアリはよく見かけますが,アリが葉を切り取る瞬間はなかなか見ることが出来ません。この映像は,たまたまソベラニア国立公園にある通称パイプラインロード沿いの小さな茂みでハキリアリが葉を切り取っているところに遭遇したため撮影することが出来ました。働きアリたちが,脚を踏ん張りながら大顎で葉を切り取っていく様子がわかります。