放獣映像からみるタヌキの歩き方、走り方
(32.7MB, 00:01:23)撮影日:2006
撮影場所:栃木県奥日光
關義和
(Yoshikazu Seki)
2007/03/18登録
種類:ホンドダヌキ,
Nyctereutes procyonoides viverrinus
キーワード:ホンドダヌキ タヌキ 移動 逃げる 放獣
動物界 >脊索動物門 >哺乳綱 >食肉目 >イヌ科 >タヌキ属 >
タヌキの放獣映像である。
最初のノーマルスピードでは、どのように歩いているかがわかりにくいが、これをスローでみてみると、タヌキは
右前足→左後ろ足→左前足→右後ろ足→右前足→...(繰り返し)という歩行パターンであることがわかる。映像からではわかりにくいが、タヌキの足跡は前後左右で重なることは少なく、トレースも全ての足跡が残っていることが多いように感じる(キツネは、肩幅がタヌキより狭いせいか、トレースは一直線状になることが多く、前後が重なることが多いようである)。
タヌキの走り方に関しては、ウサギのように前足の前に後ろ足がきている(若干ではあるが)。
よく足跡図鑑などでタヌキのトレースが書かれているが、本映像がその本質を理解するのに役立てば幸いである。
追記
最初の歩いている個体 : A ♂
走ってる個体㈰ : D ♂
走ってる個体㈪ : J ♀