シリケンイモリとオットンガエルオタマジャクシに捕食されるオットンガエル卵
(4.4MB, 00:00:17)撮影日:2010/09/27
撮影場所:奄美大島
岩井 紀子
2010/10/01登録
種類:オットンガエル,
Rana (Babina) subaspera
キーワード:オットンガエル シリケンイモリ 捕食
動物界 >脊索動物門 >両生綱 >無尾目 >アカガエル科 >バビナ属 >
もしくは動物界 >脊索動物門 >両生綱 >無尾目 >アカガエル科 >アカガエル属 >
2010年9月27日、奄美大島住用町において撮影。
沢と林道の交点に作られる、人工的な水場、溜枡では、しばしばオットンガエルの産卵が行われる。撮影を行った溜枡は、山側の水深が浅くなっている部分に産卵用の巣(画面中央の丸いくぼみ)が複数作られている。そのうちの一つの産卵巣で、ビデオカメラを設置しておいたところ、9月27日午前1時14分からオットンガエルの産卵が行われ、1時21分に終了した。午前2時30分にシリケンイモリが侵入しはじめ、その後徐々に数を増やし、6時50分、7匹が巣内に侵入して捕食を行っていた。この頃にはオットンガエルのオタマジャクシも侵入しており、巣内に2匹確認することができる。翌9月28日には巣に卵は残っておらず、シリケンイモリもオタマジャクシも姿はなくなっていた。