オットンガエルオタマジャクシによる同種卵捕食
(6.6MB, 00:00:13)撮影日:2010/05/30
撮影場所:奄美大島
岩井 紀子
2010/10/02登録
種類:オットンガエル,
Rana (Babina) subaspera
キーワード:オットンガエル 卵捕食
動物界 >脊索動物門 >両生綱 >無尾目 >アカガエル科 >バビナ属 >
もしくは動物界 >脊索動物門 >両生綱 >無尾目 >アカガエル科 >アカガエル属 >
2010年5月30日、奄美大島瀬戸内町において撮影。
沢と林道の交点に作られる、人工的な水場、溜枡では、しばしばオットンガエルの産卵が行われる。この溜枡では、浅瀬に複数の産卵用の巣が作られて産卵が行われており、2010年5月29日にそのうちの一つで産卵が行われた。この巣は溜枡に流れ込む沢の水の通り道に当たるため、水の流れとともに卵は溜枡内の水深の深い部分へと押し流されてしまった。溜枡内には去年孵化したと考えられる、体長8cmほどの大きなオットンガエルのオタマジャクシや、シリケンイモリが多数生息しており、流れ出てきた卵に群がって盛んに捕食を行っていた。