造網トビケラの蠕動運動
(25.3MB, 00:00:36)撮影日:2013/09/13
撮影場所:滋賀県大津市
岡野淳一
(Jun-ichi Okano)
2013/11/23登録
種類:フタスジキソトビケラ,
Stenopsyche marmorata
キーワード:呼吸 トビケラ 蠕動運動
動物界 >節足動物門 >昆虫綱 >トビケラ目 >フトヒゲトビケラ科 >キソトビケラ属 >
もしくは動物界 >節足動物門 >昆虫綱 >トビケラ目 >ヒゲナガカワトビケラ科 >ヒゲナガカワトビケラ属 >
*注:和名は「フタスジキソトビケラ」となっていますが「ヒゲナガカワトビケラ」です。
造網トビケラ(ヒゲナガカワトビケラ)の呼吸の様子です。
川底の石間隙に口器から出す絹糸で隠れ家をつくり生きています。
幼虫時代は蠕動運動による自発的な呼吸ができず、止水では死亡率が高くなります。
野外では常に水の撹拌がある場所に生息しています。
しかし、蛹化直前になるとぎこちない蠕動運動をするようになり、繭形成後はさらに動きがスムーズになります。
筒型の可携巣をもつトビケラの多くは孵化直後から蠕動運動を行い、止水でも蠕動運動による呼吸によって生きることができ、造網トビケラとは対照的です。